日本料理で「和え物」といったときは!
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 「和える」という感覚は、日本人と特有の感覚なのでしょうか?

 和えることで、プラスアルファの微妙な味わいになります。

 「和音」という言葉がありますが、異なる音が混じり合うことで、混ざる前の音を越える雰囲気を生み出します。

 この和音の元の音を、微妙に揺らし、それらの揺れのある音を組み合わせ、和音にした音が「和える」といった感じなのでしょうか?
に12-60
日本博学倶楽部
 スーパーで見かける「和牛」と「国産牛」の看板。どちらも同じ「日本産の牛肉」と思っているのでは? じつは、輸入された牛でも、海外より日本での飼育期間が長ければ「原産国・日本」を名乗る国産牛になるのだ。本書では、「メロンパン」のように地域によって形や呼び名が変わるものなど、食べものにまつわる様々なうんちくを紹介する。思わず誰かにしゃべりたくなる「食」の雑学! 文庫書き下ろし。
ま07-02
松原泰道
 「何事も遅すぎるということはありません。ただ、"志気"があるかないか、ということだけです」---97歳でありながら、青年のように若々しく、何人もこばまぬ広い心を持ち、多くの人々から慕われる著者は、いかなる心境で毎日を送っているのだろうか。折々の法話、長年にわたる人との関わりを通して体得された、“元気に、いきいきと生きる”ための秘訣を語った珠玉の講話録。『人生を生ききる』を改題。
よ09-02
吉沢久子
 94歳の今も、無理せず、明るく、ひとり暮らしの生活を楽しんでいる吉沢さん。おいしいものを食べたり、草花にふれたり、入と会ったり……そのパワフルな姿は、見る人の心まで元気にしてくれます。
 本書は、そんな吉沢さんがこれまでに考えてきた暮らしの知恵を紹介。「料理の美はタイミング」「夏の朝の食事会」など、毎日に活かせるヒントが満載です。『暮らし上手は生きかた上手』を抜粋・再編集。