季節ごとの「住まいの衣替え」はいかが!
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 省エネが必須の時代、“50年前の暮らし方”を思い出したいですね。

 いま地球では、あまりエネルギーを消費していなかった人々が、エネルギーを多く消費する生活にシフトしています。

 数十年すると、原油を満足に輸入できない時代がくるのでしょか?

 日本各地の資料館には、むかし使っていた省エネの道具類が、数多く保存されています。

 しかし、数十年後に訪れるであろう、省エネ生活を念頭に入れた展示はほとんど見かけません。

 展示されたいる道具類の、製作上のノウハウは、調査・分析がされているのでしょうか?

 美術品といえるような高価なものは調査されているのですが!
ほ08-08
保坂 隆
 老後と聞いて、真っ先に気になるお金のこと---。でも人生はうまくできていて、年を取り収入が減っても、衣食住など生活費も小さくなり、「お金を何に使うか?」の自由度はむしろ高まると精神科医の著者は言います。
 そこで本書は、現役時代とは異なる定年後の「節約」のあり方や、"人生の総決算"に向けた本当に大切なことに「お金・時間・エネルギー」を注ぐうえでの知恵を伝授します。 文庫書き下ろし。
に12-39
日本博学倶楽部
 車の下取りを少しでも高くしたいなら、車体の色は白を選んだほうがいい。マッチに火をつければ、トイレの臭いを一瞬に消すことができる。パイナップルは葉を下にして保存するとおいしくなる。それでは、窓ガラスをきれいに磨くには……。買い物のコツから、お洒落やレ・ジャー、炊事・洗濯・掃除などの家事全般まで、知って便利な即戦力の「暮らしのコツ」をコンパクトに紹介。文庫書き下ろし。
き12-02
北嶋廣敏
 お正月にはお屠蘇を飲み、おみくじを引いては木の枝に結びつけ、厄年には厄払いをする。結婚式は大安を選び、友引の葬式は避け、大晦日には蕎麦を食べる……。われわれ日本人は、ジンクスで不運を避けつつ、縁起を担ぐのが好きだ。どうせ気になるのなら、その由来やノレーツを知って上手に縁起を担こう、というのが本書のねらいである。歴史の試練に耐えた生活の智恵が満載の本。 文庫書き下ろし。