元旦の朝は家にも「今年も一年よろしくお願いします」!
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 いろいろな「行事」、あるいは「形式」は思っている以上に、人間社会の運営に貢献しているようです。

 というより、個人の心理に大きく貢献するように作り上げられてきたようです。

 “言い伝え”が弱まっているので、本来の意味や成り立ち、意義を知っている人たちが少なくなっているのが心配ですね!
ひ08-02
日野原重明
 人間のからだは、病み、老い、やがては土に帰っていく「土の器」。しかしその器に健やかな心を盛ることができるなら、それは朽ちることのない「宝」となる……医師と患者が、共に人間としての誇りをもって心を通わせあう医療を提唱・実践してきた著者。長年にわたる患者との対話、人間の生と死をみつめてきた時間を通しての深い思索を、わかりやすい言葉でやさしく語りかけた珠玉の随想集。
な17-14
中江克己
 日本全国から、さまざまな人が集まる大都市・江戸。春の桜餅、夏の冷奴、秋の秋刀魚、冬の湯豆腐……初夏には奮発して初鰹。
 庶民の食文化は各地の特色が交じりあい、四季折々の旬の食材を楽しむことになった。しかも、食べ物にはそれぞれ豊作や健康維持などの思いが込められていた。当時の川柳から、江戸っ子のこだわりと、八百八町のにぎやかな様子が見えてくる。文庫書き下ろし。
こ20-06
Dr.コパ 小林祥晃
 「運のいい人」になるには、生活の中に、神さまを敬う気持ちを取り入れることが必要です。本書では、建築家であり神職でもある著者が、神さまに喜ばれるインテリアや季節行事の行い方を紹介します。「神棚は部屋の北西に」「正しい神社参拝法は二拝二拍手一拝」「節分の豆まきは幸せを呼ぶ効果がある」など、風水を生かした神さまとのつきあい方を大公開! 『神さまを味方につける本』を改題。