戦後の貧困時代経験者は「貧しいのもいいぞ」がわかる!
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 「まずしいのもいいぞ」が分かる世代です。

 「方丈記」でもゆっくり読んで見たくなりました。

 天変地異も含めた激動の時代の、何かのヒント探しに読んでみるのもいいかもしれません。

 800年前の「方丈記」には、「危険の多い都に、財産をつぎ込んで家を建てようと、心を悩ますことなぞ……。」と。

 ドイツの保険会社の世界の大都市の危険度査定では、1位=東京、2位=横浜、となっている、とか!
ひ28-02
樋口裕一
 子どもの成績がパッとしないと悩んだとき、つい参考書や問題集を買い与えていませんか?
 実は、ファンタジーや推理小説などおもしろい物語を一冊渡したほうが効果的なのです。「本を読む子」は、中学生になると飛躍的に伸びます。本書は小論文指導のプロが明かす、「学力アップにつながる読書法」。「きっかけはマンガでもOK」など、今日から実践できる内容が満載。『「本を読む子」は必ず伸びる!』を改題。
に12-62
日本博学倶楽部
 寿司屋で「あがり、一つね」なんて得意気に言っていませんか?「あがり」は店の人が使う”符丁”で、ふつう客は使わないもの。通を気取ったつもりが、逆に笑われるはめに……。本書は、そんな恥をかかない大人になるための虎の巻。寿司屋や蕎麦屋での粋な振る舞いから、寄席、歌舞伎の基礎知識ゴルフのマナーまで、使えるルールが満載です。これを知れば、あなたも即”通人”だ! 文庫書き下ろし。
か21-15
川北義則
 臆せず悔いず、堂々と生きる---。いま日本の成熟社会で言動に責任を取らない男たちが増えている。それは格好や建て前ばかりを気にして、自分の本音から逃げているからだ。そんな毎日で本当に生きた証が残るのか?
 本書は、「男が本音を通す」をテーマに衿持・流儀・継承・嗜好・異性など、"懐の深い人間"となる在り方を問う。
 もう一度、男が己の本音と向き合うための本。『男の本懐』を改題。