人の歓心を買うための人生!
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 「自分の役割」がないと、なかなか「やる気」はおきないようですね。

 逆の言い方をすれば、「やる気がない」のは、自分に「役割がない」と感じているからなのでしょうか。

 あるいは、「やる気にさせる役割」がないからでしょうか。

 ただし、「役割は他人から与えられるもの」と思ってはいませんか?

 自分自信で(自分勝手に)作り出す役割もあるのですが!
こ08-02
國分康孝
 自分を変えていくにはどうしたらよいか。そのツボが3つある。曰く、思考・感情・行動の3つである。この3つは相互に関連しあっているから、どれがひとつを変えれば、他のふたつも変わる。そして全体としての自分が変わった、ということになるのである。
 ……本書は、思考・感情・行動の三位一体論の立場から、自分をどう変えていくか、どう成長させていくかが主題になっている。
か21-03
川北義則
 砂漠の真ん中で水筒に半分くらいの水しか残っていないとき、「もう半分しか水がない」と考えるか、「まだ半分残っている」と考えるかによって、生死が左右されるという。「まだ半分水が残っているから、大丈夫、なんとか生きられる」と信じれば、生き抜く気力が湧き、砂漠を乗り切ることもできる。このような考え方が、よくいわれるプラス発想なのである。
 では、どうすれば愉しいプラス発想ができるか。それには普段から、発想の転換をするクセをつけておくとよいだろう。要はいかに、頭をやわらかくおくかだ。
な11-90
中谷彰宏
 失敗して恥をかいたら成長の第一歩。無難だけど退屈な「その他大勢」より、時代に波風を立てる「主役」を狙おう!---本書は、しくじって笑われてもへこたれない、勇気と大胆きが身につくヒント集。
 たとえ眉をひそめられる行動をしても、いつの間にか自分も周りも幸せになる“正しいヒンシュクの買い方”を紹介します。「悪臭でなく、異臭を放とう」などアドバイスが満載! 『顰蹙のススメ』を改題。