昔から食べてきた日本食の効果!
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 日本食が世界中に広がる兆しがありますね。まだ、外食産業で広まっている段階ですが、これが家庭料理まで広まっていくといいですね。

 そうなると、食材や食器、料理器具などの輸出につながるでしょうから。

 しかし、ほんとうの貢献は、食べ方の多様性(個性)を広げることで、食事をもっと楽しむことができることでしょうか。口の中で、いろいろ味の違うものを組み合わせ、自分好みの味に仕上げる楽しみを、手に入れることができるようになります。

 あまり豊かでなくても、いろいろ口の中で組み合わせることで、なんとか食事を楽しむことができるようになるでしょう。昭和20年代の日本のように!
え19-01

「糖質オフ!」健康法
 病気の元凶は、お米やパンなどの「糖質」だった!本書では、糖質制限食による糖尿病治療の第一人者が誰でも簡単にできて即効果があがる魔法の健康法を大公開。「いっぱい食べて運動しなくても体脂肪は減る!」[血管ダメージを軽減し、血液がサラサラになる!」など、糖質の多いNG食品を控えて生活習慣病を防ぐノウハウが満載。
 美味しく食べて健康になりたい人、必読の1冊! 文庫書き下ろし。
江部康二
ひ26-01

「幸せ脳」をつくる50の習慣
 人間の脳には、「幸せを感じやすい状態」と、「幸せを感じにくい状態」があることをご存じですか? 「幸せ脳」であれば、ちょっとしたことでも楽しく感じられて、「不幸せ脳」だといいことがあっても喜べないのです。本書では、「脳は死ぬまで成長する」という事実を発見した著者が「ハッピーな脳」になる方法をアドバイス。食事、睡眠、運動、恋愛などを通してできる、トレーニング不要の50の習慣。
久恒辰博
ひ08-03

日野原重明の生き方哲学
 人間は老いと死に向かって歩いていく。その不安の中でも、できるだけ老化を抑制するよう自らも努力し、医師にも手伝ってもらう。そして、死に向かって生きる歩みの中に生き方を考え、「ありたい自分の姿」を発見するという生き方をしたい、と著者は提唱する。半世紀以上、内科医として人の命に寄り添ってきた94歳の現役医師のメッセージは、最後の一瞬まで、志高く、元気で生きるための実践哲学だ。
日野原重明