心の底にある感情が“不安な人”がリーダーになると!
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 相手の「評価基準」に対応しながらも、自主性は維持しておきたいもの。

 でも、世の中なかなかやっかいですね!
カ15-01

引っ込み思案をなおす本
 “主張的な人”とは、……引っ込み思案にならず、自分の考えていることや感じていることを、なるべく率直に表現していこうとする人のことです。
 自分の考えを相手に伝えることによって、……相手の考えや自分に対する相手の気持ちについて、あれこれと悪い憶測をしたり、その結果思い悩んだりする必要がなくなり、よりさわやかなコミュニケーションをつくることができます。
河野貴代美
か05-14

「自分づくり」の法則
 自分をいつわらなくても、本当は、他人はあなたのことが好きなのである。それなのに、気に入られようとして自分をいつわり、消耗する。他人に気に入られるために、特別に何かをしなければならないと感じてしまう。これは、まったくの錯覚である。しかし、なぜ、そのように錯覚してしまうのか? なぜ、実際の自分を隠そうとするのか? そして、どうすればいいのか? それが、この本のテーマである。
加藤諦三
か05-17

「妬み」を「強さ」に変える心理学
 私を救うものは政治ではない。私を救うものは学問ではない。私を救うものは宗教ではない。私を救うものは恋ではない。私を救うものは親ではない。私を救うものは友人ではない。私をすくうものは私自身なのだ。方法はただ一つ。たとえ現実がいかに悲惨であっても、あるがままに現実を認識し、それを克服すること。現実は逃れようがない。現実は克服する以外にないのだ。「強くなること!」
加藤諦三