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          ヒ04-02 
           
        土光敏夫 信念の言葉 | 
           きょうという日は、すべての人にとって平等に訪れるかけがえのない一日である。自己の人生にとって初めて訪れた日であり、またけっして再び訪れることのない日でもある。 
 だから、この一日を粗末に過す人は、毎日を粗末に過し、一生を粗末に過すことに通ずる。 
 一日一日にけじめをつけていこう。きょうのことは、きょうやってしまおう。これは、忙しいとか暇があるとかの時間の問題ではない。志の問題である。 
 「あしたにしよう」という弱い心に、自ら鞭を打て。あしたという日には、またあしたやるべきことが待っている。 | 
        
      
          | PHP研究所 | 
        
      
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          ふ11-03 
           
        朝型人間はクリエイティブ | 
           この本を手に取ったあなたはどういう人だろう。普通のビジネスマンライフを送っていながらも、いつも時間に追われていて、もはや朝を活かすしか手がないと思い始めた人、たまに朝を活用するのだが、長く続かない人、中には朝が弱くて弱くて、なんとか人並みに朝起きることができて、心地よい気分で出勤できれば願ってもない、と思っている人もいるだろう。 
 朝の時間を活用したときのメリットは、本書に記してあるから、じっくりと読んでほしい。 | 
        
      
          | 福島哲史 | 
        
      
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          や10-03 
           
        一流の条件・完結編 | 
           「一流」の世界は、強い人が弱い人を助け、余裕のある人が余裕のない人を助ける世界である。そのような世界を目指す人が「一流」の人である。人目を引いている「いわゆる一流」は偽者である可能性の方が大だ。「一流」の人であるかどうかは、どれだけ多くの人のことを考えられるかで決まる。人間の心のひろがりが肝要なのである。 | 
        
      
          | 山﨑武也 | 
        
        
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          わ01-05 
           
        愛をこめて生きる | 
           小さなことにも愛をこめ、あたりまえのことにも感動できる、そんな心を大切にしてください。人生を豊かにする幸せの素は、あなたのまわりにあふれています---本書では、その深い信仰で多くの人に生きる勇気と希望を与えてきたシスターが、「誰もが持っている真の幸福」に気づくための心の習慣のあり方をやさしく説く。生き方を見つめ直したいすべての人に贈る、心洗われる珠玉のエッセイ。 | 
        
        
          | 渡辺和子 |