なかなか本心は言わないもの!
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え05-07

上司の哲学
 この会社は何のために存在しているのか。自分は部下たちとともに、何を目標に仕事をしているのか。上司が確固たる目的も目標も持たず、部下に夢も与えられないようでは、会社も部署も力強く歩むことは不可能だ。部下を人間として尊敬し、その持てる力を伸ばし、ともに働く喜びを味わって、上司は初めて仕事を全うしたことになる。
ピジネスマンに圧倒的な支持を受けたロングセラー、待望の文庫化。
江口克彦
ヤ01-01

戦国武将・人間関係学
 大和勇三著『戦国武将・人間関係学』は、単なる史上の三英雄である信長・秀吉・家康の生涯の事跡、活躍ぶり、功業の事跡、人物の相違点、相似点について叙述論破しただけではなくて、これらの史実を現代社会の企業家の立場において、新しい観点から再三の検討を加えたものである。そうしたところに本書の特色躍如たるものがある、といってよい。
大和勇三
ね02-01

「つらい人間関係」がぐっと楽になるヒント
 “人とうまく関われない”で悩む人は、不必要なストレスを抱え込んでいます。本書では、「『ねばならない』と考えがち」「つい見栄を張ってしまう」など、自分を追い詰めている心のクセに気づき、修正するための心理学的方法を提案。また、「気持ちを落ち着かせる腹式呼吸」「元気が出るセルフトーク」など、つらさを軽減するスキルを紹介します。心が軽くなり、本当の笑顔が戻る一冊。文庫書き下ろし
根本橘夫
モ04-01

「自分づくり」の方法
 これからは、物づくりから人づくりへ、経済から文化へ、ハードウェアからソフトウェアへ、
さらにヒューマンウェアへと重点は移行してゆくように思われます。そうなると、その中心課題として、ますます「自分づくり」が重要になってきます。
 その意味で、このたび守谷さんの『「自分づくり」の方法』がPHP文庫に収録されるようになったのは、まことに時宜を得たものと言えましょう。大へんよろこばしいことです。この本を読まれた方々が、これをヒントにして、自分なりの「自分づくり」をされるようになれば、すばらしいことです。
守谷雄司