いい企画というのは、小さなアイデア!
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え10-05

商売繁盛の「マル秘」法則
 「これをください」「ハイッ、○○円のお返しでございます」……。もらったお釣りがピン札だったり、ピカピカの硬貨だったりすると、何となく得をした気分になる。で、「また来てみたい」と思うのが人情だ。
 お客をこんな気持ちにさせる店は商売繁盛間違いなし! こんな時代だから「売ってる店には訳がある」のだ。小さな店から大店舖まで、思わずヒザを打つ商売繁盛の法則を大公開。文庫書き下ろし。
エンサイクロネット
か03-02

販売の科学
 唐津先生の名前を編集者の私が初めて知ったのは、西堀栄三郎先生の門下生としてであった。……その門下生の唐津先生が、品質管理と同じ統計学的な手法を携えて、市場調査の分野に登場したのであるから、それを颯爽と言わずして何と言おうかである。しかも当時、まだ販売は科学の入り込む余地のない経験とカンの世界であったから、『販売の科学』というタイトルが斬新で、大きな衝撃を販売部門の人々やマーケティング関係者に与えたのは当然と言える。
唐津 一
な11-15

一回のお客さんを信者(ファン)にする
 あなたが一生懸命お客さんに接すれば、お客さんは他の人にまですすめてくれます。「あの人から買うといいわよ」とお客さんが他の人にすすめる時、そのお客さんはもう、あなたの信者になっているのです。
 その時、あなたとお客さんは、ファンという言葉では表現できないくらい深いつながりになっているのです。
 売り手と買い手は、ものとお金でしかつながっていません。
 あなたとお客さんは、心と心でつながっているのです。
中谷彰宏
な11-37

成功する大人の頭の使い方
 アイデアを出せる人は、人生を楽しむのが上手な人だ!……本書は、企画、'情報収集からサービスまで、ピジネスにも日常生活にも役立つ発想力の磨き方を教えます。「アイデアマンは演説より雑談がうまい」「大事でないことこそメモする」「飲食店のレベルは水の味でわかる」など、小さな発見を大きな成功につなげるヒント満載。頭脳のコリをほぐし、柔軟な考え方が身につく101の画期的アドバイス!
中谷彰宏