人は笑った後では人を愛せるようになっている!
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ふ11-03

朝型人間はクリエイティブ
 この本を手に取ったあなたはどういう人だろう。普通のビジネスマンライフを送っていながらも、いつも時間に追われていて、もはや朝を活かすしか手がないと思い始めた人、たまに朝を活用するのだが、長く続かない人、中には朝が弱くて弱くて、なんとか人並みに朝起きることができて、心地よい気分で出勤できれば願ってもない、と思っている人もいるだろう。
 朝の時間を活用したときのメリットは、本書に記してあるから、じっくりと読んでほしい。
福島哲史
な11-08

少年みたいな君が好き
 「君って、少年みたいだね」って、言われたことはありませんか?
好きな人からそう言われたら、かなり脈があります。この本は、少年みたいな女の子と、少年みたいな大人の人のための本です。つまらない大人になってしまった人には、この本はきっとわからないでしょう。女の子も、昔はみんな少年でした。少年みたいに純粋な恋をしていたのです。君が、少年みたいな女の子でい続けるために。
中谷彰宏
し09-02

ブレイクスルー思考
 マイナス思考でもプラス思考でもない、人生に変革をもたらす「ブレイクスルー思考」とは?「すべてのものごとには意味と価値があり、表面的には失敗・挫折・不運のように見えることも、すべて自分の成長のために用意きれている順調な試練である」と語る著者が、希望をもって日々を送るための発想法を説く。間題・提案・解答の三部構成を読み進めることで、人生の諸間題に新たな視野が開ける本。
飯田史彦
か05-29

「青い鳥」をさがしすぎる心理
 自分を嫌いな人は何を得ても幸せになれない。「あなたが得ているもの」はあなたの顔であり、能力であり、体である。つまり実際の自分である。幸せとはあるがままの自分を愛せることである。「あるがまま」が許される、それが幸せである。失敗しても、それでいい。人間関係もお互いに嘘がない。
 「今の自分でいいんだ」という無理のなさが幸せを呼ぶ。成功は自分の力かもしれないが、幸せは「今の自分でいいんだ」という無理のない人間関係にある。そしてそうした幸せが続けば人は活力を得る。
加藤諦三