「家庭だ、愛だ」と大騒ぎする!
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か05-14

「自分づくり」の法則
 自分をいつわらなくても、本当は、他人はあなたのことが好きなのである。それなのに、気に入られようとして自分をいつわり、消耗する。他人に気に入られるために、特別に何かをしなければならないと感じてしまう。これは、まったくの錯覚である。しかし、なぜ、そのように錯覚してしまうのか? なぜ、実際の自分を隠そうとするのか? そして、どうすればいいのか? それが、この本のテーマである。
加藤諦三
わ07-01

わかっちゃいるけどやめられない心理
 ギャンブルをしていると、日常性を超えたハレ(お祭り)の勝負で、もしかしたら自分の人生が変わるのではないかという密かな期待が高まります。破滅へと誘う可能性が高い中で、むしろ実在の生命感が高まっていき、ギャンブルは自分の運命への挑戦だという大それた気持ちになっていきます。「日常性を超えた賭けは、人生に対するチャレンジだ!」そんな感覚が、ギャンブルにやみつきにさせてしまう正体なのです。
渡辺 登
そ01-10

自分をまげない勇気と信念のことば
 他者との関わりのなかで、自分の価値観を削られていく人たち。他人の言葉を鵜呑みにし、人と同じことを繰り返す、これほど味気ないことはあるまい。人生は、人と違うからこそおもしろい。「叶えられない希望を追うのが人生の美学」「凋落は人間に対する愛である」「現実と折り合えることが強さの証拠」---現実というカべ、生と死、世の中の善と悪を見据え、自分を失わずに生きる人々へ向けた箴言集。
曾野綾子

は31-01

子どもに変化を起こす簡単な習慣
 「本当の子育て」と「親の望む姿を子どもに押しつけること」は全く違います。親が、子どもが自分の持ち物ではないことを心から理解すれば子どもはたちまち良い方向に変わるのです。本書では、子どもの才能を最大限に伸ばす習慣を教えます。“しつけはしても、罰は与えない” “子どもが自分で決断できるよう力づける” “「だめ!」のかわりに使う三つの言葉” など、実践的な知恵が満載の一冊。
バーバラ・コロローン