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心が貧しいと“人を信頼”できない!
か05-44

やさしさを「強さ」に変える心理学
 「なぜ言い返せないのだろう? どうしていつも周りに合わせてしまうのだろう?」と悩んでいる人は多い。本書は、相手を思いやり、一生懸命生きているのに、なぜか辛くなってしまう"やさしくて弱い人"の心理を分析。やさしいがゆえの辛さを強さに変えていく方法をアドバイスする。「人が自分をどう思うか」を気にせずに、自信を持って生きるためのヒント。『いじめに負けない心理学』を改題。
加藤諦三

モ05-04

自分にめざめる心理学
 他人の思惑ばかりを考えている弱い人間、自分を持っていない人間は、つい他人のいいなりになり、自分を見失って自らの人生を奈落の底に落としてしまいがちです。逆に、自分に目覚め、自分を反省し、自覚している人というのは、自分がどんな位置にいて、何をしているかがよくわかっています。また自分に目覚めている人は、自発的なところがありますし、自分の責任を前面に押し出せる人なのです。
本明 寛
こ08-02

自分を変える心理学
 自分を変えていくにはどうしたらよいか。そのツボが3つある。曰く、思考・感情・行動の3つである。この3つは相互に関連しあっているから、どれがひとつを変えれば、他のふたつも変わる。そして全体としての自分が変わった、ということになるのである。
 ……本書は、思考・感情・行動の三位一体論の立場から、自分をどう変えていくか、どう成長させていくかが主題になっている。
國分康孝
コ08-03

人を育てるカウンセリング・マインド
 カウンセリング・マインドとは、部下の言動の背景にあるものをきちんと読み取る生き方を提唱している。カウンセリング・マインドを持つ上司は、絶えず部下の気持ちを配慮し、部下の欲求を充足する。そうすると、みんながそのグループを好きだということになる。みんなが好きだといっている状態が結束力のある状態である。これがカウンセリング・マインドを活かす第一のツボである。
樺 旦純
参考にした書籍