座間神社
座間市座間一丁目  標高:53.0m
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 長野市と上水内郡飯綱町の境にある、「飯綱山(1917m)」の東側斜面の中腹に「水汲み男」が姿を見せる、という。これは、雪が解けた部分の岩や草木が、周囲の雪から浮き上がったもので、黒っぽい影となっているものですが、「水汲み男」と「飯綱稲荷大明神」は関係があるのでしょうか?
 座間神社の境内には次の6社が祀られている。

○明王地区にあった、明王山の明王社
○キャンプ座間にあった天神社・山王社・道祖神
○富士山公園にあった浅間社
○蚕神社
 飯綱稲荷大明神。

 『いなり』語源が「稲成」「稲生」であることから、五穀豊穣・商売繁盛・工場安全・家内安全の守り神として広く親しまれている。
    飯綱稲荷大明神

 飯綱稲荷大明神 『いなり』語源が「稲成」「稲生」であることから、五穀豊穣・商売繁盛・工場安全・家内安全の守り神として広く親しまれています。
鐘楼
「夫婦円満の象徴」

 夫婦円満、恋愛成就。 結婚成就などを祈念。




北原白秋の門下生で座間出身の歌人鈴木英夫の歌碑

「阿夫利峯に 沈む夕日を つゝしみて
         送りたりしか いにしへ人も」

 1999年4月10日、座間八景制度を記念して建立。
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