九品寺 → 光明寺・蓮乗院へ
距離:700m  標高 出発:5.3m 到着:5.9m 最高:5.9m 最低:2.9m
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 広い道に出たら、左に、歩道を行きます。
 歩道から海が見えます。
 歩道の左下に見える道から、道路の下を通り抜け、海に出ます。












 ここを左下に行きます。
 下に降ります。
 降りたところのガードをくぐると、海辺に出ます。
【材木座(ざいもくざ)】
 鎌倉・室町時代には、座(ざ)と呼ぽれる商工業者の同業組合のようなものがあり、幕府や大社寺などの保護をうけて商売をしていました。鎌倉時代、材木座の地域は、和賀江島(わがえのしま)の船着場(港)ができる以前から船の寄港地としてにぎわい、商業の町がつ















 先ほどのガードを戻り、真っ直ぐに。
 広めの道に出ます。右へ。
くられていました。その後、船着場ができると、遠くから材木などを運ぶのに便利なところとなり、鎌倉の建築資材の集散地として一層にぎわい、多くの材木商人がこの地に住みつきました。鎌倉時代の後期から室町時代には、材木商人の座もつくられていたといわれます。
 その材木座があったところから、地名となったようです。江戸時代には、材木座村と呼ばれていました。現在も町名として使われています。頼朝が由比の若宮を元八幡から現在の鶴岡八幡宮の場所に移したときには、人々が海岸に着いた細目を荷車に積んで、大綱をもって木遣り音頭も勇ましく、鶴岡八幡宮まで引いて
いったと伝えられています。

 鎌倉市教育委員会発行「かまくら子ども風土記(13版)」より


















 光明寺に行きます。

 蓮乗院は光明寺の中にあります。
 光明寺の総門を入ります。