左
下
段
へ
道なりに行きます。
右に神社がありました。
第六天社(だいろくてんしゃ)
長寿寺(ちょうじゅじ)からバス通りを鎌倉方面に70mほどいくと、右側に石碑と鳥居があり、高い石段が山の斜面に続いているのが見えますが立ち入ることはできません。この上には、建長寺の四方鎮守(ちんじゅ)の一つで、天神七代の第六天神である国之常立命(くにのとこたちのみこと)をまつる第六天社があり
次
頁
へ
道路の前方左先に建長寺が見えます。
道路を横断します。
ます。建長寺の四方鎮守とは、東は八幡(はちまん)、西は子(ね)の神(かみ)、北は熊野(くまの)、そして南はこの第六天社です。この第六天社は山ノ内上町の氏神(うじがみ)で、さらに山ノ内の鎮守とされ、7月15日から22日まで例祭が行われます。
鎌倉市教育委員会発行「かまくら子ども風土記(13版)」より