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PHP文庫
2007/03/19
た71-01
高原恵子
心理カウンセラーが教える 話を「聴いて」人を育てる技術
 「聴き方」ひとつで相手は大きく変わるもの。自分の話をきちんと聴いてくれる安心感は、気持ちを整理させ、本人が解決の糸口に気づく成長に繋がるものです。本書は、企業や学校で幅広く活躍するプロの心理カウンセラーが実体験をもとに部下のコーチングや円滑な人間関係に役立つ「対話のスキル」を紹介。人を育てる立場にある人すべてに贈る一冊。『カウンセラーのコーチング術』を改題。
 カウンセラーのあり方や対話のスキル(技術)は、部下を育て指導する役割を持っている人にとって、有用なものがたくさんあります。それらが分かち合われないのは、もったいない気持ちがしていました。(略)
 あなたと一緒に仕事がしたいと相手が思うような信頼関係をつくるために、そして、あなたと関わることで相手が元気になっていく、自信がついていく、行動しやすくなっていく、そういうコミュニケーションについて、この本ではお話ししていきます。
                          本書「まえがき」より
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書籍CD
初版発行日
著者
題名
副題
解説
紹介
参考
備考
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掲載日
標               題
23/05/12 視覚から得られる情報が圧倒的に多い!
22/10/04 理屈はいつも死んでいる!
21/05/04 人は、聴く能力の四分の一しか使っていない!
16/08/31 新しい行動をとるとき、今までのさじ加減を変える!
15/05/29 見えない心がかもし出す心の色合い!
14/08/31 左右、どちらの耳で聴くか!
13/03/02 自分の基準にも、ときどき目を向けてみよう!