脳の抑制を外してあげた時!
 「自分」というものを、外から眺めることができれば、悩みの多くはかなり軽くなるものなのでしょう。

 それと、過去は、事実のみ覚えておき、感情は過去に置いてくることが出来れば、心は軽くなるのでしょう。

 というより、「今」を大事にしてゆけば、過去や未来の、どうしようもない思いから、逃れることも出来るのでしょう。

 「今」を大事にするには、新しい情報を貪欲に入手し、その情報を自分流に消化して行くしかないのでしょう!
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2004/05/24
か21-08
あなたの時間はもっとゆっくり流れるはず
急がない人生のヒント60
 生まれてから今日までの時間を、振りかえってみて下さい。早かったと感じますか? それとも長かったですか? 時間が激流と化す現代社会でも、最高に充実した時間はゆっくりと流れるものです。本書では「人生に「目標」は本当に必要なのだろうか」「大人も子供ももっと「退屈」な時間を持とう」など、ゆったりと楽しい人生を送るヒントを紹介します。忙しいあなたに贈りたい一冊。文庫書き下ろし。
川北義則
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2014/05/22
も22-06
忘れるだけでうまくいく 脳と心の整理術
 記憶力が悪くて学生時代に苦労した人も多いだろう。しかし今の時代、何かを記憶させておくだけならばコンピュータにデータを蓄積しておけば済む。むしろ現代では忘れるスキルこそが重要になっており、過去に縛られていることが挑戦したり、幸せに生きることの邪魔になっていると著者は言う。本書は、覚えておきたいこと、忘れたいことを上手に整理し、脳の中をスッキリさせる画期的な一冊。
茂木健一郎
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2000/09/18
ほ05-01
人生・成熟へのヒント
「折り返し」からの幸福生活学
◎好きな仕事も、いつか壁にぶつかる
◎40歳から50歳が人生の正念場だ
◎「私が主役である」、すべてはここから始まる
◎「歴史」に興味をもつと人生の彩りが増す
◎中高年こそ古典の名作を読むべし
◎人生の折り返し点で自分史を書く効用
◎夫婦はお互いに自分の時間があると長続きする
◎できる範囲のボランティアから始めればよい
堀田 力 / 森村誠一