自分の成功体験が忘れられない、と!
 成功体験は、世の中が安定しているときは役立ちます。

 しかし、世の中が変貌しているときは、かえって邪魔になることがあります。

 また、成功の体験は、視野を狭くしてしまうこともあり、異分野では役に立たないこともあります。

 だからといって、役に立たないことはありません。

 成功するために、あれこれ考え、夢中で取り組んでいたという工程(経験)は、きっと役に立つことでしょう!
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
1999/03/15
え02-06
サラリーマン、明日はこうなる
「大選別時代」に生き残る12の条件
 経済成熟化と世界的大競争という大波のなかで、戦後はじめて、サラリーマン全員が今日よりは豊かになるというジャパニーズ・ドリームが砕けた。
 これまで仲良くヨコならびで成長してきた企業が、勝ち組と負け組にわかれる。当然のことながら、企業社会に生きるサラリーマンも、はげしい浮き沈みに見舞われる。世紀末から21世紀にかけて最も重要な時代のキーワードが「大選別」になるのは、まちがいあるまい。
江坂 彰
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
1998/12/15
え02-05
あなたがやらずに誰がやる!
これからの「上司の条件」
 この対談がどれだけ出世のお役に立てるか私には自信がないが、部下をいわれなく不幸にしない、いい上司になっていただくのには必ず役立つと信じている。(堀田 力)
 お互いの体験を通じて、権力の息苦しいにおいを感じさせない理想の上司像から、もうそこまでやってきたサラリーマン二毛作時代を、こわがらず、背中をシャンと伸ばして生きるコツまでしゃべり合った。(江坂 彰)
江坂 彰/堀田 力
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2000/09/18
え02-08
「能力主義」で成功する50のポイント
「出る杭」として生きる心得
 能力主義とは、けっして弱肉強食ではない。それこそワンパターンの思考法である。本来の能力主義とは適材適所であり、個を活かすことである。自分の好きな仕事、自分の好みの職業を見つけるのが、能力主義の原点である。自分の好きな仕事、得意な技芸、あるいは人生のテーマを見つけたとき、人間はだれしもハッスルするし、互いに切磋琢磨する。
 ヨコならびの好きな日本のサラリーマンにほしいのは、自力であと一歩を踏み出す元気である。本書はそういう視点から書いた。
江坂 彰