論理が重要なのか、感情が重要なのか!
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 自然淘汰の法則の「弱いものが消えてゆく」というものですが、この解釈が「自然の中での出来事」ではなく、「社会の中での出来事」として解釈する人が多くなっています。

 ヒトの場合、食料を運ぶことが大変だった時代は、秘境や小さな島では、その土地で生産が可能な量で生活が可能な人数しか生きていけません。

 その中で、生物としての本能に基づく自然淘汰のしくみが必要でした。日本でも、「口減らし(人数を減らすこと。特に,子供を奉公に出したりして,生計の負担を減らすこと)」や「間引き」というしくみがありました。また、団塊の世代の就職時期から言われ出した「集団就職」なども、ある意味では口減らしなのでしょう。

 自然淘汰の法則は、社会現象との関わりが深いため、「社会の中での出来事」と思われるようになったのでしょう。

 ただ、新コロナの蔓延対策は、「社会の中での出来事」という発想では「民主主義国家で強い人=投票に行く人」中心ではなく、「自然の中での出来事」という視点で、新コロナ蔓延地区の人、その地域に出入りする人」のワクチン接種を優先する対策をしてほしいものです!
発 行 所
初版発行日
書 籍 C D
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2003/04/16
あ25-02
きっとプラス思考になれる「ことばのくすり箱」
 辛いことや苦しいことにつきあたり、疲れてしまったあなたに、“ことばのクスリ”をお届けします---私たちの人生は一度きり。だったら「プラス思考」で明るく生きるほうがいいはず。本書はプラス思考を習慣づけるための50のヒントを、味わい深い著者直筆の筆文字で、優しく語りかけるようにつづっています。短いからこそ心に響くことばが、あなたをきっと明るく輝かせてくれます。文庫書き下ろし。
阿奈靖雄
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2002/01/19
い28-04
成功への情熱…PASSION…
 京セラを世界的な企業に育て上げ、いまも次々と新事業に挑戦し続ける稲盛和夫。その創業のベースは、「人間として正しいことを追求すること」であったという。本書は業容が拡大していく過程で、自ら講師となり、社員に向かって「京セラの経営哲学」を熱く語った勉強会の記録である。しかしそれは、一企業人にとどまらぬ、普遍的な人生とビジネスの成功哲学でもある。
稲盛和夫
発行所
初版発行日
書籍CD
参考
備考
題名
副題
解説
著者
訳者
PHP文庫
2013/11/20
ほ17-01
なぜ、あの人と話がかみ合わないのか
 「毎日同じ環境にいて、同じ情報に接しているはずなのに、どうしてこうも話が通じないのか」「何度も説明しているのに、どうして伝わらないのか」……そんなイライラを感じさせる相手がいませんか? 本書では、コミュニケーションギャップが生まれるメカニズムを、ベストセラー『地頭力を鍛える』の著者が徹底分析。ギャップの正体が「見える化」され、モヤモヤが晴れる本。『象の鼻としっぽ』を改題。
細谷 功