「授かりもの」という言葉!
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 「かぐや姫」では、竹取りのお爺さんが山で竹をとっていると、一本の竹が金色に光っているのを見かけた。

 その竹を切ってみると中に小さな女の子が座っていた。おじいさんはこれは神様からの授かりものに違いないと言って、家に連れて帰り、かぐや姫と名付けて育てることにした。となっています。

 子どもを「神様からの授かったもの」という考え方が、人類の生き残りに大きな影響を与えていたのでしょう。

 神様からの授かり物でないAIロボット時代が、間近に控えている今、どうなるのでしょうか?
わ01-07
渡辺和子
 小さな誤解をうけて心が波立つ時。思いがけない挫折にあい、人生にポッカリ穴があいたような気がする日---人は皆、傷いっぱいの日常を生きています。あなたのみじめさやむなしさ、孤独感はきっと、たくましくしなやかな自分を育てる糧になるでしょう。本書は、ひとりの人間としてのシスタ一の日常や、病の経験から学んだことを飾らず、ありのまま綴る珠玉の随想集。愛と励ましの言葉がここにあります。
は02-01
浜尾 実
 「この子が人間らしく育つように養育してください」……この言葉は浩宮様の養育係を命ぜられた時、皇太子殿下より授かったものである。
 本書には、東宮侍従として仕えた20年の経験が、子育てのエッセンスとして随所にちりばめられている。子供は親に何を求めているか、親として何をなすべきか……、このような問いにやさしく答える筆者の言葉は、これから母となる女性に、またすでに母親である女性に、適切なアドバイスとそして自信を与えてくれるであろう。
も19-01
諸富祥彦
 人は何のために生まれてきたのか---この問いと徹底的に対峙した著者が出会った答え、それが絶対的な人生肯定の方法・フランクル心理学であった。その基本的な考え方をもとに、カウンセラーとして第一線で活躍する著者が自らの人生体験を踏まえて綴ったのが本書である。むなしさや生きづらさを抱えたすべての人に贈る、魂を癒すメッセージ『どんな時も、人生に“YES”と言う』を改題。