幸福は恩の与えっぱなし!
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 地域の風土として、気兼ねなく親切にして貰える地域があります。

 この「気兼ねなく」とは、親切にした側も、親切にされた側も、その見返りを一切考えていない、ということです。

 四国の巡礼さんへの「お接待」のようなものです。

 私の育ったところでは「てごう」するという言葉がありました。手伝いをすることですが、「手伝い」はなんらかの見返り(ほめて貰える、小遣いを貰えるなど)があるようでした。

 「てごう」は手伝いっぱなしで、見返りはまったく意識していない手伝いだったような感じがありました。

 地域によっては、見返りを考えなければ、といった雰囲気があるところもあります!
あ25-04
阿奈靖雄
 「頑張っているのにうまくいかない」「みんな私のことを理解してくれない」。あなたはこんなことで悩んだことはありませんか。でもちょっと待って下さい。その悩みのもとは、ひょっとするとあなた自身にあるのでは? 本書のプラス思考で、あなたを縛る鎖の解き方を見つけてください。「ああ、そうだったのか」「なんだ、こんなことでいいんだ」。こんな小さな気づきが、あなたを幸せへと導いてくれるでしょう。
う17-06
植西 聰
 必死に頑張っているのに、なぜか物事が思うように進まない。やることなすこと裏目に出て、もがけばもがくほど泥沼にはまっていく。なんとか「悪い流れ」を断ち切りたいけれど、いったいどうすれば……。
 そんな悩みを解決すべく、本書では今日からすぐ始められて、しかも、人生の流れが確実に好転する習慣を多数紹介。一つでも実践すれば、「どん底の自分」が「絶好調の自分」に変わる! 文庫書き下ろし。
あ52-01
有川真由美
 仕事や人間関係で行き詰まり、自分に自信がなくなっても、大丈夫。自転車に乗れるようになったように、働き方や生き方も、最初はうまくいかなくても、だんだんコツを覚えていく。
 本書は「奇跡を信じている」「恩送りを知っている」など、約50種の仕事を経験してきた著者がその出会いをもとに学んだ”うまくいく法則”を紹介。毎日が明るくなる一冊です! 『うまくいく女(ひと)にはワケがある』を再編集。