“甘やかし”は子どもへの過干渉!
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 「甘やかす」とは、子供を安心の境地にしてやること。

 しかし、辞書では、「 甘えるようにさせる。特に、子供をかわいがるあまりにきびしくしつけない。相手が勝手気ままな行動をするのを許す。」や、1252年の「十訓抄」では「愚かなるたぐひ、親のあまやかし、乳母(めのと)のもてなすにしたがひて〈略〉なりたたん末の事も弁へぬ也」、1477年の「史記抄」では「慈母が子をあまやかいて、むさうかるは、子の毒ぞ」と書かれている。

 その反動として、「子供を安心の境地にしてやること」と考えたい、ということなのでしょうか!
や18-06
山崎房一
 子どもは怒られてばかりいるとやる気や自信を失っていきます。反対に、お母さんの愛情を体一杯に受けた子どもはいきいきしていきます。「そのままのあなたが百点満点よ」「あなたのことが大好きよ」。 ありのままの子どもを受け入れ、ぎゅっと抱きしめながらたくさんほめれば、たちまちその子は輝き出すのです。子どもが伸びるとっておきのことばやお母さんの気持ちの持ち方をあなたに教えます。
や18-05
山崎房一
母さんはあなたが大好きよ」「あなたはお母さんの宝物よ」「どんなことがあってもお母さんはあなたの味方よ」……やさしさと愛情にあふれた3つの“魔法のことば”で、子どもはみるみる変身します。本書は、子育てに一人悩むお母さんに、子どもが真にやすらげる家庭のあり方や、「甘え」や「わがまま」さえも包み込む大きな愛についてアドバイスします。
わ01-07
渡辺和子
 小さな誤解をうけて心が波立つ時。思いがけない挫折にあい、人生にポッカリ穴があいたような気がする日---人は皆、傷いっぱいの日常を生きています。あなたのみじめさやむなしさ、孤独感はきっと、たくましくしなやかな自分を育てる糧になるでしょう。本書は、ひとりの人間としてのシスタ一の日常や、病の経験から学んだことを飾らず、ありのまま綴る珠玉の随想集。愛と励ましの言葉がここにあります。