母乳と牛乳は働きが違う!
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 虫歯の原因となる「ミュータンス菌」が、脳出血の発症にも関与している、と国立循環器病研究センターや京都府立医大、大阪大のチームが突き止め、英科学誌電子版に発表しました。

 関与しているのは、人体の止血作用を阻害する特殊なタイプのミュータンス菌。

 日常の歯磨きが重要で、病原性の高い細菌を選択的に減らせれば、脳出血の新しい予防法になる可能性がある、とのことです。
な24-01
内藤 博
 「このところ日本人のワインの消費がうなぎ上りといわれている。とくに赤ワインの売れ行きが大きいのは、循環器系の生活習慣病(成人病)の予防効果が知られていることによるものらしい。赤ワインは、製造の際、皮ごとブドウをつぶしていくので、活性酸素を抑えるポリフェノールの一種の赤い色素アントシアニンを多く含むが、白ワインではこの色素の量は十分の一程度にすぎない。また同じ赤ワインでも、色の濃い南フランス産のものがアントシアニン含有量も多いという。また、赤ワインは血液を血管内に詰まりやすくする血小板の集合を抑制する作用もある。このような効果は、白ワインでは低い。
                               (本文より)
に12-46
日本博学倶楽部
 「北枕は縁起が悪い」「ビールを飲むと太る」。それってホント?
 世の中には人から人に語られるうちに「常識」になってしまった事柄が少なくない。北枕は釈迦入滅のとき、頭を北にしていたことに由来するらしいが実は科学的には別の見解もある。「ビールは太る」というのも、ビール以外に原因があるらしい。そんな「常識」を検:証したのが本書。あなたの常識度(迷信度?)がわかる1冊。文庫書き下ろし。
し26-01
七田 眞
 ムリなく自然に、子どもの才能を引き出すそれが「七田式知育」てす! 本書は、0歳から6歳まで毎日少しずつ行なう“知的な取り組み”のノウハウから、心と体を健やかに育てるヒントまでを網羅した育児事典。「がまんを教えるしつけの基準」「わざと少し手抜き部分をつくる」「2歳になったら約束を守らせる」「読む力を育てる遊び」など、実用的なアドバイス満載。子育ての悩み・不安を解消します!