食べることに必死だった頃は、依存症は少なかった!
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 ゆとり時代は、ほっておくと「生きる目標」を見つけにくいのでしょうか?

 しかし、目標を見つけると頑張り続けられるようです。

 その逆に、不満が長引いたり、目標が見つからない、などがあると、依存症になりやすいのでしょうか? 
わ07-01
渡辺 登
 ギャンブルをしていると、日常性を超えたハレ(お祭り)の勝負で、もしかしたら自分の人生が変わるのではないかという密かな期待が高まります。破滅へと誘う可能性が高い中で、むしろ実在の生命感が高まっていき、ギャンブルは自分の運命への挑戦だという大それた気持ちになっていきます。「日常性を超えた賭けは、人生に対するチャレンジだ!」そんな感覚が、ギャンブルにやみつきにさせてしまう正体なのです。
わ11-01
和田秀樹
 多くの女性にとって、心理学と聞くと、「興味はあるけれど、難しそう」と考えているのではないでしょうか?
 この本では、もちろん、多少難しいことばは使いますが、そういう場合にもなるべく、実例やていねいな解説をつけて、誰にでもわかる、納得できる心理学を目指しました。
 人の気持ちを理解できたり、自分の不安の招待などがわかれば、対人関係もよくなるし、自分の感情のコントロールもうまくいく可能性は高まります。つまり、心理学の知識を得ることは、よりよく生きるための有効なガイドになるはずです。
く05-08
国司義彦
 「Aさんは明るい性格だから、叱られても立ち直りが早くて得だね」「Bさんは控えめな性格だから、実力のわりに目立たずに損だね」などと言う。このように性格が、その人の評価や評判のみならず、人生の成功・失敗を大きく左右するといってもいいでしょう。本書は、性格の損得とは何かを明らかにしつつ、他人の誤解や反感を招くことなく、上手に自分を表現するための心の持ち方を説いた必読書です。