インド人の生き方!
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 四大文明の一つ、インダス文明の流れをくむインド。

 やはり人々には、生きていくための知恵が引き継がれているようです。

 しかし、4大文明のすべてが、国としての歴史の蓄積があまりないようです。

 王朝が交代するたびに、蓄積した社会のルールを破棄し、作り直しをしてきました。

 いわゆる「創造(刀で切り刻み壊してから造りなおす)」が行われてきました。

 長い歴史の積み重ねがありながら、文化度は今一歩という感じがします。

 文化を実らせるには、創造ではなく、環境に応じて工夫し“育て上げる”という発想が必要なのでしょう。

 老舗のお店もそうなのでしょう。

 創造ではなく、変化を敏感にとらえ、育て上げる、という姿勢が大事なのでしょう!
あ19-02
赤根祥道
 人生は、心配ごとなど何もないという状態の方がまれである。仕事のこと、家庭のことなど、さまざまな悩みにわずらわされる。そんなとき、心をフッと軽くしてくれる“言葉”こそ、何よりの相談相手。本書は、禅の名言名句や禅僧のエピソードなどを引用しつつ、いそがしい日常をはなれ、おおらかで前向きな気持ちを取り戻すために大切なエッセンスを、「一日一言」の形式でまとめた一冊である。
ひ08-02
日野原重明
 人間のからだは、病み、老い、やがては土に帰っていく「土の器」。しかしその器に健やかな心を盛ることができるなら、それは朽ちることのない「宝」となる……医師と患者が、共に人間としての誇りをもって心を通わせあう医療を提唱・実践してきた著者。長年にわたる患者との対話、人間の生と死をみつめてきた時間を通しての深い思索を、わかりやすい言葉でやさしく語りかけた珠玉の随想集。
み25-01
宮崎伸治
 あれもやりたい、これもやりたい、でも時間がないからできない。これは多くの人が持つ共通の悩みである。しかし、やりたいことができるようになるにはまず時間を有効に使う方法を知ることが先決だ。本書は『7つの習慣最優先事項』(キングベアー出版)の訳者で、その教えを実践する著者が、究極の時間管理術を大公開。これであなたの時間は2倍になる。
『時間力をつける100の方法』を改題。