多くの人が好ましくないと思いながら、いつまでたっても変わらないのが組織風土です。
企業体質、企業風土を良くして、良い企業づくりをするためには、心のこもった挨拶からはじめることが、最も確実な方法です。
ところで、企業の風土は、それなりの方々が気にとめているようですが、地域の風土については、あまり意識されていないようです。
多摩川の中学生殺害事件の報道を見ていると、「隠岐の島にいれば殺されなくてすんだのに、都会に行ったばっかりに………」、と思ってしまいます。
“地域の風土”も、安全に暮らして行くのには、大事ですね。
企業体質、企業風土を良くして、良い企業づくりをするためには、心のこもった挨拶からはじめることが、最も確実な方法です。
ところで、企業の風土は、それなりの方々が気にとめているようですが、地域の風土については、あまり意識されていないようです。
多摩川の中学生殺害事件の報道を見ていると、「隠岐の島にいれば殺されなくてすんだのに、都会に行ったばっかりに………」、と思ってしまいます。
“地域の風土”も、安全に暮らして行くのには、大事ですね。
い38-02
飯田史彦
自分という存在の価値……誰もが、それを自分自身の力によって、発見したり、想像したりできるようになれば、毎日が「生きがい」に満ちたものになるのではないか……そして、同じように、自分以外の人々の価値も発見したり、想像したりできるようになれば、嫌ったり憎んだりせずにすむのではないか……自分の考えは、甘すぎるのかもしれないけれど、きっと世界中に、同じ考えの専門家たちがあふれているはずだ……。こうして私は、「生きがい」を探求する旅の途中で、ここでもまた、新たな宿題を与えられました。
ア05-01
新 将命
「経営者論」「リーダーシップ論」「生きがい論」…と多くのビジネス書か世に送り出されている。が、おおかたの本は、古今東西の偉人、大経営者等、卓越した人物を題材としてとりあげているため、どれも今ひとつ身近な問題としての現実感に乏しい。相手が「エラすぎる」ため、ピンとこないのである。
このような不満を感じていたわたしは、「教訓集」でも「金言集」でもない、いわば「普段着のビジネスマン論」として“自分を高め、会社を動かす”法を展開して見た。
このような不満を感じていたわたしは、「教訓集」でも「金言集」でもない、いわば「普段着のビジネスマン論」として“自分を高め、会社を動かす”法を展開して見た。
こ59-01
小室淑恵
育児休暇から復帰したら、営業職は無理かも……。介護のために仕事は辞めるべき？ ………働く女性は急増しましたが、まだ仕事と家庭どちらかを諦めている女性は多くいます。本書では、出産の３週間後に起業し、メディアや講演に大人気の著者が、家事分担を仕組み化する方法、６時に帰るための工夫などをアドバイス。もう諦めなくて大丈夫！『キャリアも恋も手に入れる、あなたが輝く働き方』を再編集。