脳を使うことが、ボケの予防になる!
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 昔は、「老人の智慧」の多くが、社会に貢献できた。

 いま、老人達の智慧を生かす場面が極端に少なくなっている。

 技術の進歩が大きな原因で、常に新しい知識を求められ、昔からの知識は何の役にも立たない、とされる。

 しかし、自然災害が多発するようになった今、昔からの知識、言い伝え、伝説、民話など、生き延びる智慧が潜んでいるのではないでしょうか?
す10-01
菅原明子
 テレビ、パソコン、電子レンジなどが発する電磁波は人体を酸化させ抵抗力を弱めます。つまり現代人は体に悪影響を与える“プラスイオン”の中で生活しているのです。逆に酸化を還元し生命力を強めるのが“マイナスイオン”健康作りの第一歩は「空気のビタミン」マイナスイオンに満ちた生活なのです!---本書はその発生メカニズムから効果的な利用生活術までを徹底紹介。元気と若さを保ちたい人の必読書!
あ49-03
安保 徹
 元気で長生きし、最期は安らかに逝きたいと望む人は多い。そのためには自然治癒力を上げることが重要だと著者はいう。本書では、人が病気になるメカニズムから、がんとミトコンドリアの関係、免疫力を高める食習慣、安らかに最期を迎えるための心構えまで、免疫の第一人者が「健康な年の重ね方」を説く。
 「元気でポックリ」を理想とする人にピッタリの一冊。
 『安保流ピンピンコロリ術』を再編集。
な31-05
中原英臣/佐川峻
 記憶を支配する海馬、運動を司る小脳など、「脳」のしくみや働きについては一般的にも知られるようになった。だが、記憶力を低下させ、判断力を奪う痴呆に見られる老化現象、人間を恐布に陥れた狂牛病など、「脳」の働きを阻害するメカニズムの解明については、未解明な部分が少なくない。「脳」が人体最後の秘境といわれるゆえんである。
 本書は「脳」に関する様々な最新情報をやきしく紹介。『脳』を改題。