心の「フィルター」を通過した情報しか見ていない!
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 会社勤めを長くしていると、退社してから「ものの見方」を世間一般にもどすのに、かなり努力しても2年はかかります。

 ということは、サラリーマン時代は、「仕事に関わりのないことの多くを見逃していた」、ということです。

 田舎暮らしの場合は、近所のつきあいが比較的多いので、見逃していることが都会に比べ、少ないのかもしれません!
こ30-02
コリン・ターナー
 人生には必ず「成功するための原則」がある。その原則を実際の生活に実践すると、人間関係は良好になり、私生活でも仕事でも、不思議なほどものごとが思い通りに運ぶようになるという。「仕事だから……という言い訳をやめる」「手柄を気前よく分け与える」「相手が見ているものを見る」など、意外だけれど今すぐできる「成功の原則」を大公開!理想の人生へのバイブル第二弾、ついに文庫化。
た18-05
田中真澄
 これだけ物や情報が満ちあふれた豊かな時代なのに、あなたはどこかモノ足りなく単調な毎日を送っていないだろうか。これから本当に生きがいをもった人生を送ろうと思えば、新しい時代にそくした価値観に目覚めなければならない。本書はそんなあなたのための最良の道案内。古今東西の名著を自在に引用しつつ、幸福に至るための心の持ち方から生活習慣まで、実践的に説き明かす。
か21-05
川北義則
 人生は好調と不調の循環。だから、それを愉しもう……本書は、起伏ある人生をつらいものと考えるのではなく、“だから面白い”とプラスに考え、行動できる人間になるためのヒント集。「落ち込んだら何か一ついいことをしろ」「下心のあるつきあいはするな」「仕事一筋でも視野は広がる」など、壁にぶつかったときや新たな一歩を踏み出すときなど、励ましや戒めとなるアドバイス満載の一冊である。