技術の発達は、筋肉の減少から体温を低下させ、人間の脳力や免疫力を変化させているのですね。
人体は微妙なものなのですね。
医療技術が悪影響をカバーしていることで、結果として、より長生きしているのですから、“良いこと?”なのでしょう。
ただし、精神的な病はカバーできていないので、これを良い方向にむける努力は必要です。
日本では宗教が、これを解決する役割を放棄しているので、まだまだ解決には時間がかかりますね!
人体は微妙なものなのですね。
医療技術が悪影響をカバーしていることで、結果として、より長生きしているのですから、“良いこと?”なのでしょう。
ただし、精神的な病はカバーできていないので、これを良い方向にむける努力は必要です。
日本では宗教が、これを解決する役割を放棄しているので、まだまだ解決には時間がかかりますね!
い49-10
石原結實
お酒が弱くなった。風邪がなかなか治りにくい。夜中に1回は目が覚めてしまう。新聞を離して読むようになった……最近、衰えを感じている人は必読! 65歳でメタボなし、持病なし、ベンチ・プレス90kg以上を挙上(きょじょう)する著者が教える、いつまでも元気な男の生活術とは?
1日3分でできる筋肉運動から、精力がアップする食べ物、男が気をつけたい病気の予防法まで。男は何歳からでも甦る! 文庫書き下ろし。
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な24-01
内藤 博
「このところ日本人のワインの消費がうなぎ上りといわれている。とくに赤ワインの売れ行きが大きいのは、循環器系の生活習慣病(成人病)の予防効果が知られていることによるものらしい。赤ワインは、製造の際、皮ごとブドウをつぶしていくので、活性酸素を抑えるポリフェノールの一種の赤い色素アントシアニンを多く含むが、白ワインではこの色素の量は十分の一程度にすぎない。また同じ赤ワインでも、色の濃い南フランス産のものがアントシアニン含有量も多いという。また、赤ワインは血液を血管内に詰まりやすくする血小板の集合を抑制する作用もある。このような効果は、白ワインでは低い。
(本文より)
(本文より)
さ30-01
櫻井よしこ
お金や物は、人間の心を豊かにする手段である。しかし、いつしかお金や物を多く持つことが、多くの日本人の目的になってしまった。そんな価値観に染まり、心を置き忘れて育った子どもや若者たちに、その責任を追及しても、それはお門違いというものだ。彼らを夢のない、心なき人間に育ててしまった責任は、親、大人以外にない。これを失敗と言わずして何と言うのか。日本再生の方途を問う力作評論。