黒潮は1日出200kmも移動する!
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 自然環境が激変するスイッチが入ってしまったようですね。

 海が、温度の上昇をある程度防いでいたのが、そろそろ止まり始めたのでしょうか?

 400年程度の間隔で、いままでも自然災害が増加していたことに加え、エネルギーの大量消費での温暖化という要因が新たに加わっています。

 日本でも、風速100mという台風が、近いうちに発生するのでしょうか?
れ02-35
早稲田 聡 監修/株式会社レッカ社 編著
 福島第一原子力発電所の事故を契機に、風力発電や太陽光発電といった「新エネルギー」への関心が高まっている。本書では、16種類の新エネルギーを一挙紹介しつつ、それぞれの仕組み、発電能力・コスト、安定性、日本の気候風土との適性などを徹底比較。
 最も有望なものは何かを探ると同時に、普及のための方策や世界各国の新エネルギー事情も解説。必須知識を網羅した1冊。文庫書き下ろし。
れ02-16
丸山茂徳 監修/株式会社レッカ社 編著
 「どうして海の色は青いの?」「地震を予知することはできるの?」「オーロラはどうやってできるの?」……。誰もが一度は考えたことがあるはず。本書は、生命の進化から地球内部のしくみ、新エネルギーの開発や海の誕生、異常気象の原因や宇宙との関係まで様々な”地球”にまつわる「なぜ?」にわかりやすく答える本。イラストや図解を豊富に掲載し、神秘の惑星の謎を解明する! 文庫書き下ろし。
な24-01
内藤 博
 「このところ日本人のワインの消費がうなぎ上りといわれている。とくに赤ワインの売れ行きが大きいのは、循環器系の生活習慣病(成人病)の予防効果が知られていることによるものらしい。赤ワインは、製造の際、皮ごとブドウをつぶしていくので、活性酸素を抑えるポリフェノールの一種の赤い色素アントシアニンを多く含むが、白ワインではこの色素の量は十分の一程度にすぎない。また同じ赤ワインでも、色の濃い南フランス産のものがアントシアニン含有量も多いという。また、赤ワインは血液を血管内に詰まりやすくする血小板の集合を抑制する作用もある。このような効果は、白ワインでは低い。
                                        (本文より)