人に与えてこそ自分が大きくなれる!
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 「施す」ということは、最終的には自分の心に対する満足感になるのでしょうか?

 仏教のお布施という方法も、現世や来世でのなんらかの御利益を望むものであり、「与えきり」というものではないようです。

 人類の進化、あるいは、生き残りの過程で、「与える」という方法が生まれてきたのでしょうが、それが、個人のためなのか、種族のためなのか、どちらなのでしょうか?
あ25-01
阿奈靖雄
 物事をついつい悪い方へと考えてしまう……。それは「マイナス思考」の癖がついてしまっているのです。しかし、毎日のほんのちょっとした心構えであなたの気持ちは明るくなります。本書は「小さな成功体験を重ねる」「“いま”というこのときを大切にする」など、“プラス思考の行動習慣”を実践することで、あなたの人生を輝かせるヒント集です。気力に溢れ、充実した毎日を送りたい人に捧げる一冊。
か05-29
加藤諦三
 自分を嫌いな人は何を得ても幸せになれない。「あなたが得ているもの」はあなたの顔であり、能力であり、体である。つまり実際の自分である。幸せとはあるがままの自分を愛せることである。「あるがまま」が許される、それが幸せである。失敗しても、それでいい。人間関係もお互いに嘘がない。
 「今の自分でいいんだ」という無理のなさが幸せを呼ぶ。成功は自分の力かもしれないが、幸せは「今の自分でいいんだ」という無理のない人間関係にある。そしてそうした幸せが続けば人は活力を得る。
た90-01
竹内清文
 仕事、お金、健康、人間関係……。あなたの人生で起こる問題の9割は、ガラクタが原因だった! 本書は、全世界100万部のベストセラー『ガラクタを捨てれば自分が見える』の著者カレン・キングストンの愛弟子が人生を変えるガラクタ整理の秘法を大公開。「持ち物の8割は人生にとって不要なもの」「自分の気持ちを下げるものはすべて手放す」など、読んだ瞬間から片付けたくなる本。文庫書き下ろし。