嫌なこともあります、それを文字に書き出してみる!
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 「嫌なこと」は表に出すことで、ストレスを軽減するすることもできます。

 ただ、他人に話すことでのストレス解消は、相手が迷惑します。

 やはり、日記などに書き出しストレスを軽減するほうがベターですね。

 後で見ることもできます。

 Access(データベースソフト)などで、日記を書き綴り、いつでも“過去の事柄”を検索するシステムをつくり、将来に活用できるシステムづくりも面白いかもしれませんね!
さ59-01
笹氣健治
 イヤなことをすっぱり忘れることができないあなたは、人生にとって最も貴重な「時間」をムダにしています。私たちには日々やるべきことがあるのですから、クヨクヨ悩む時間はできるだけ少なくしたいもの。本書は、考え方のパターンを変えて気持ちを切り替えるためのメンタルコントロール術を紹介。心を強く持ち続けるための相棒となる一冊。『仕事も人間関係もイヤなことは1週間で終わらせるコツ』を改題し、再編集。
こ57-01
小林弘幸
 体を緊張・興奮させる「交感神経」とリラックスさせる「副交感神経」。両者のバランスが崩れるとさまざまな不調・病気を招くが、ストレスだらけの現代人の多くは「交感神経優位」になってしまっている! 本書では、自律神経研究の第一人者として知られる著者斌「副交感神経の働きを高める最も簡単かつ効果的な方法(=歩く、話す、食べるといった日常動作を『ゆっくり』行うこと)」を指南。文庫書き下ろし。
た05-06
谷沢永一/渡部昇一
 「自分をわかってくれない」と不平を持っている人がたくさんいます。しかし、世阿弥に言わせれば、そういうことを言っているようでは「本当の名人」ではないのです。目利かずにわかってもらうためには、目利かずの人を軽蔑しないで、その人々の感受性というものにシンパシーを持たなければいけません。そして、そこに的確に自分の藝……ビジネスマンならば仕事ですが……を当てていくという努力があって、目利きにも目利かずにもわかってもらえるようになります。