親こそ子供の教師であるが?
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 先祖が築き上げた技能や知識で、生きていく術(すべ)を身につけていた時代は、日本においては遠くなってしましました。

 豊かなエネルギーに依存した時代は、いつかは終わり、産業革命以前に近い生活スタイルにもどるときがくるのでしょう。

 人類の歴史から見れば、豊かなエネルギーの時代は“一瞬”だった、ということになるのでしょうか?
し45-01
七田 厚
 子どもの能力を見つけて伸ばすのは、親の大事な役目。勉強だけでなく、運動や音楽に親しむ、友達や親以外の大人たちと接する……さまざまなキッカケで成長する子どものために親ができることを右脳教育の「七田式」がお教えします。全国で300を超える教室から寄せられた事例や教材の紹介、親たちの実践レポートなど、子育ての応援情報も満載!『七田式・本当の知力をつける100の知恵』を改題。
ク05-01
国司義彦
 今日のような混沌とした時代には、「他人による責任を転嫁し、いいわけばかり考えているような」人間は、手も足も出ないのです。
  本書を手がかりに、現在行われている、問題解決ヘの取り組み姿勢の特徴を弱点を知り、新しい視点で、問題発見とその解決、現状の改善に、果敢にチャレンジしていただきたいを思います。
  ここに紹介する「心構え」や「手順」「事例」は、多くの会社の幹部研修や能力開発、経営改善のアドバイスなど手がけてきた私の体験によるもので、必ず読者のお役に立つものと確信しています。
ろ01-01
ロバート・メンデルソン
 健康とは何かをいちばんわかっていないのが医者だ---。現場の医師が現代医学を厳しく批判して全米ベストセラーとなった本書。診察から各種の検査、薬の処方、手術、入院、医者の習性から医学教育にいたるまで、患者の知らない問題点が痛烈なユーモアをこめて明かされる。「現在の医療のそもそも9割が不要な治療だ」「健康診断は儀式である」など、患者の立場に立った貴重な指摘が満載の1冊。