“分からない”機会あるごとに考えていくこと!
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 テレビの番組でも、コンビニで売られている商品でも、「なんでこういうかたちになったのだろう?」という訓練を、日頃からしておくと、一歩踏み込んで考えられるようになるようです。

 そうすると、問題にぶつかったとき、一歩踏み込んで考えることができるようになります。

 「考える訓練」を積み重ねておかないと、細胞から“考えるのに必要な物質”が分泌されないのでしょう!
さ15-07
佐藤綾子
 人生という舞台に登場したあなたは、初々しい娘、激しい恋人、学生、優しい妻、母、キャリア・ウーマンとさまざまな役柄を、周囲の人々と手をたずさえて創り出す。……一回限りの人生、それを「もっと別の生き方があるのに……これは本当の私ではない」と不平を鳴らしながら終わるのではあまりにも甲斐がない。どのマスクを手にしても、生き生きと演じ切る知恵がほしい。生活を見つめ直し、思い切った発想転換をして、その知恵や工夫を毎日の暮らしの中から学びとりたい。
タ04-01
竹内 宏
  これは、単なるハウツー氏気能力開発というよりは、日本式発想を究明する、そしてそのような発想体系を持つ日本人男性理解のためのこの上ない手ががりとなるであろう。(中略)
  語り口は軽妙だが、この本には人間の本質にふれる貴重な知恵や味わい深い提言が多い。
こ08-02
國分康孝
 自分を変えていくにはどうしたらよいか。そのツボが3つある。曰く、思考・感情・行動の3つである。この3つは相互に関連しあっているから、どれがひとつを変えれば、他のふたつも変わる。そして全体としての自分が変わった、ということになるのである。
 ……本書は、思考・感情・行動の三位一体論の立場から、自分をどう変えていくか、どう成長させていくかが主題になっている。