どういう人ほど、幸運をつかみやすいのか?
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 「固定観念」、「既成概念」は、何らかの事実として出来上がったものなのでしょうが、あくまで、“ある視点”からの事実です。

 その視点をずらしてみると、異なった世界が見えてくることがあることを知りながら、なかなかできないのはなぜでしょうか?

 やはり“楽をしたい”からなのでしょうか?

 人間、楽がしたい動物なのですね!
か21-11
川北義則
 40歳は人生の大きな転換期だ……。そこから仕事や生活が充実した毎日を送れるかは、20~30代でどれだけ自分のキャリアに「含み資産」を作ったかで決まる。本書は、「セカンドライフの準備は早いほどいい」「担保価値のある社員を目指せ」「『あきらめない』は1つの才能である」など、第二の人生で自分の能力を存分に発揮できる人になるためのヒント集。『39歳の誕生日までにしておくこと』を改題。
む01-08
邑井 操
 失敗したらお礼を言うことだ。失敗したからといってショボクレていたってだれも助けてくれはしない。気が沈むだけで益はない。失敗したら「やっぱりだめでした。気をつかせてくださって有難うございます。こんどはやり方をかえてみます。一つ賢くなりました」と、お礼を言わなくてはだめである。失敗したとはいえ自分の意志でやったことだ。それによって自分を認めえたのだし、それによって学ぶところが大きかったはずだ。悲観したりぐちったりするのは大バカで、世の中の妙味を味わい損なってそれこそ大損である。
な59-01
内藤誼人
 「集中タイムをつくる」「せっかちな人とつき合う」「選択肢を絞る」……。気鋭の心理研究家が、米国の最新論文をもとに、意志が弱い人のための"グズ救出プログラム"を公開。嫌なことは先送りにしたいと思うのは誰でも同じだが放っておいて気づいたら問題が解決している、なんてことは100%ないのだ。「今やろうと思っていたのに」が口ぐせのあなたが今すぐ読むべき本! 文庫書き下ろし。