「人」そのものが本当の情報源!
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 “知らない人”と遭遇したとき、「敵か・味方か」を判断できるかどうかが、人類の歴史の中で食料調達と同様、最も重要なことだったのでしょう。

 その過程で「視線の違い」で判断する方法も身につけたのでしょう。

 「殺気」という言葉もあります。また、背後や見えないところからの視線を感じることもあります。

 視線には、まだ解明できない「なんらかの物質???」があるのでしょうか?

  “におい”も嗅覚ではニオイとしては認識できていないニオイでも、脳は判断しているようですので!
さ06-11
斎藤茂太
 最近、心が疲れていませんか。生きている充実感や幸福感を忘れてはいませんか。毎日を何となく過ごしていたら、心はひからびるばかりです。むしろ人生を大いに楽しんで、いつも元気に若々しく過ごしてみませんか。本書は、年を重ねてなお人生を満喫している著者が、ストレスをためずに積極的に生きるための知恵を教えてくれます。読めば元気が湧いてくる54のちょっといい話。
オ07-01
小川 明
  この「感性革命」という本の凄さは、全体の半分近くが「感性革命の組織技術」にあてられているとおり、組織とその運営についての新しい提案の書でもあるところにある。マーケティング部門の組織論ではなく、二十一世紀に生き残る企業組織感覚がそこにある。その証拠は、「日本原人」の経営時点にはない組織用語の登場にある、ネットワーキング組織、検眼のない時代、共生の思想といった新しい組織のキーワードが、マーケティングは商品開発や販売促進のツールにとどまるものではなく、経営革新のトータルな戦略そのものなのである。
ひ03-05
ひろさちや
 将来に対する漠然とした不安、過去の失敗に対する反省……。こんな心の重荷を、あなたはずっと抱えていませんか?

 そんなものはいますぐ捨てちゃいましょう。本書は、「希望は持たず現在に感謝して楽しむ」「成功や世間の期待に踊らされず自分の物差しで生きる」など、仏教思想を基にした気持ちがラクになるヒントが満載。好評既刊『がんばらない、がんばらない』に続く、待望のシリーズ第二弾!