欲求充足のプロセスを楽しむ人生がよい!
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 江戸時代から始まった「長子(長男)相続」という制度は、優秀でなくても認める、という制度です。

 この制度は、平和な社会をつくることに大きく貢献したことを、もっと評価してもいいのではないでしょうか。

 子供の中で、最も優秀な子供が相続する社会は、激しい競争を生み出し、骨肉相争うことになります。

 イスラム社会の一部にある自爆テロ、「相続者以外の子供は、敵の中で自爆せよ、そうすれば天国に行ける」ということなのでしょうか?
ア01-01
会田雄次
 日本人自身が否定し忘れ去ってきた独特の思考方法や生活様式の中にこそ、不確実、不連続な時代を生き抜くためのすばらしい英知が秘められているのだ。……「乱暴狼籍のすすめ」、「見栄のすすめ」、「ぜいたくのすすめ」など、現代人の常識に大胆に挑戦し、日本人の知恵を再発掘、再評価することによって、これからの困難な時代の行動基準を提示する注目の書
こ08-02
國分康孝
 自分を変えていくにはどうしたらよいか。そのツボが3つある。曰く、思考・感情・行動の3つである。この3つは相互に関連しあっているから、どれがひとつを変えれば、他のふたつも変わる。そして全体としての自分が変わった、ということになるのである。
 ……本書は、思考・感情・行動の三位一体論の立場から、自分をどう変えていくか、どう成長させていくかが主題になっている。
か24-06
樺 旦純
 1年前、半年前の常識やマニュアルが明日には通用しないほど変化の激しい現代、斬新なアイディアや柔軟な発想を生み出せる「頭がヤワらかい」人材が求められている! 本書は能力開発に詳しい著者が、心理ゲームをまじえつつ、頭のカタさをほぐし、発想力を磨き高めるための具体的なノウハウや訓練法を紹介。21世紀をしなやかに生き抜くための頭脳トレーニング本である。『発想のトリック』を改題。