いろいろな情報を“素直に見る”ことが基本中の基本。
しかし、これがなかなかできないのですね。
ついついマスコミの意見に流されてしまいます。
でも、そのことに気づいていればまだましですかね!
しかし、これがなかなかできないのですね。
ついついマスコミの意見に流されてしまいます。
でも、そのことに気づいていればまだましですかね!
ま14-03
町沢静夫
今やモノに不自由しないとなると幸福のイメージははっきり描くことができないのです。いや幸か不幸か、幸福のイメージは皆それぞれであり、その人がどう描くかにかかっているのです。これは一見良いことだと言えるのですが、この価値観の多様化した、動きの激しい社会の中で自分固有の幸福像を作るのは大変なことなのです。
本書は、あなた自身が幸福のイメージを高め、豊かな時代における幸福感、新しい時代に対応した生き方を見つけるヒントになることを願い、書き綴ってみました。
本書は、あなた自身が幸福のイメージを高め、豊かな時代における幸福感、新しい時代に対応した生き方を見つけるヒントになることを願い、書き綴ってみました。
こ19-04
小石雄一
仕事以外の時間すなわち「週末」を有効に活用するのと、会社オンリーの価値観を維持するのとでは、人生の「終末」において大きな差が生まれる。今からでも遅くない、ライフスタイルの再構築に取り組もうではないか、というのが本書のテーマである。
く05-05
国司義彦
高齢化社会を迎え、中高年、とくに50代が会社から「転身」を迫られることが多くなってきた。慣れた仕事を離れ、新しい職場に移ることには、確かに一種の抵抗感がある。しかし、50代にはこれまでに培った知識も経験も人脈もある。この活かし方次第で、50代からの「第二の人生」をバラ色にすることも夢ではない! 第二の人生を充実させるヒントを満載した、中高年の必読書。文庫書き下ろし。