官僚は何を理想にするかといえば「奉仕」!
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 「役所はサービス業」という原点を、もう一度“確認”しておきたいですね。

 一番身近な役所は「警察」、“交番はサービス業だなぁー”という印象があるのですが、刑事ドラマなどは、官僚組織の典型といった場面をよく目にします。

 外国で、日本の「交番制度」を見学に来るのは、役所のあり方の原点があるからでしょうか?
さ06-28

「生き方オンチ」のための心がラクになる考え方
 バタバタと空回りして失敗続き、やるべきことをつい先送り……。
 そんな自分が嫌になることもあるかもしれない。けれど、ドジやグズは、ちょっと気をつけるだけで改善できるものなのだ。本書には、「安易な『イエス』をなくす」「『捨てられない自分』をまず捨てる」など、生きるのが下手な人に贈るアドバイスが満載。今ある悩みがやわらぐ一冊。『「ドジ・グズ・せっかち」のほうが人生は楽しい』を再編集。
斎藤茂太
え02-05

あなたがやらずに誰がやる!
 この対談がどれだけ出世のお役に立てるか私には自信がないが、部下をいわれなく不幸にしない、いい上司になっていただくのには必ず役立つと信じている。(堀田 力)
 お互いの体験を通じて、権力の息苦しいにおいを感じさせない理想の上司像から、もうそこまでやってきたサラリーマン二毛作時代を、こわがらず、背中をシャンと伸ばして生きるコツまでしゃべり合った。(江坂 彰)
江坂 彰/
堀田 力
え02-09

全予測 大失業時代。サラリーマンはこうなる
 失業率が5%を突破し、回復の見込みが立たない現代ニッポン。この状況は長期化し、かつてない“大失業時代”が到来すると著者は語る。旧来のパラダイムが大転換するなか、企業は、社会は、家庭と生活はどうなっていくのか?

 本書は、気になる100テーマを厳選し、今後の流れや動向を徹底予測。激動を乗り越えるための知恵をズバリ提示したサラリーマンの必読書! 文庫書き下ろし。
江坂 彰