私たちの歯は32本、その構成は!
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 歯の形と本数は、過去に食べてきた食生活と密接に関係しているとのこと。

 確かに、言われてみれば“当然のこと”と思いますが、今まで、そのように考えてきたことがありませんでした。

 このようなことは多いのでしょうね。

 IPS細胞の説明を聞いたときもそうでした。「遺伝子はすべての機能を持っており、各細胞は、遺伝子の必要な機能の部分のみ窓を開けて働かせている」とか、遺伝子の窓の開け閉めで、環境変化に対応してきたのでしょうか!
い72-01

「体を温める漢方」で不調を治す
 低血圧、貧血、頭痛、生理痛、冷え性、肩こり……重病とは言えなくても、日々つらいと感じるこれらの症状は、西洋医学で根本的な治療は困難。しかし、漢方はこのような不定愁訴こそ得意分野なのです!本書は、石原先生が提唱する「体温を上げる漢方と生活習慣」を症状別に紹介しつつ、漢方医学の考え方や治療法をやさしく説いた入門書。この一冊でつらい症状と、もうサヨナラ! 文庫書き下ろし。
石原結實 監修
/石原新菜 著
い49-07

ガンにならない食べ方、生き方
 「ガン性善説」に立つと、ガンは「汚れた血液の浄化装置」と言えます。だから、血液をきれいにすれば、ガン細胞は消えていきますし、予防できます。血液をきれいにするには、ニンジンジュース、玄米、野菜、魚などの「生命」のある食べ物が効果的。ガンを遠ざける、腹八分目の自然食を紹介します。豊富な事例に裏打ちされた、「石原流・食生活」をアドバイス!『[新版]食べてガンを治す』を改題。
石原結實
し54-01

年を取るほど健康になる!
 75歳でエベレスト登頂に成功した三浦雄一郎さんは「70歳で登頂した時よりもよく晴れて地球がよく見えた」と語った。定年後は人生の下り階段を降りるだけと考える人も多い中、ひときわ輝く高齢者のお手本と言えよう。本書は、加齢に抗うアンチエイジングではなく、加齢を受け入れ、心と体の機能性を高めるワンダフノレエイジングを提唱する一冊。人生は後半になればなるほど素晴らしい! 文庫書き下ろし。
平安良雄