相手に対する批判と判断を捨てたときから!
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 ここ1、2年見知らぬ犬や猫に警戒されなくなりました。

 そうしているうち、3、4歳の知らない小さな子供に挨拶されたりします。

 そうしたら、先日鎌倉で見知らぬ中学3年生の男の子が、1時間半近く景色のよいところや、面白い道を案内してくれました。

 不思議です!
ひ03-05

捨てちゃえ、捨てちゃえ
 将来に対する漠然とした不安、過去の失敗に対する反省……。こんな心の重荷を、あなたはずっと抱えていませんか?
 そんなものはいますぐ捨てちゃいましょう。本書は、「希望は持たず現在に感謝して楽しむ」「成功や世間の期待に踊らされず自分の物差しで生きる」など、仏教思想を基にした気持ちがラクになるヒントが満載。好評既刊『がんばらない、がんばらない』に続く、待望のシリーズ第二弾!
ひろさちや
よ22-08

佳川奈未の運命を変える言葉200
 人生に無駄なことは何もない。すべての流れは、あなたの幸せに限りなく続いている……。OL、主婦から芸能人、スポーツ選手まで広く支持される佳川奈未の本。その人気著書の中から、心に響く珠玉のメッセージをセレクション。「率先して“いい言葉”を使う」「心地よいと感じたほうへいく」など、運命を好転させるヒントが満載です。
 読んだ瞬間から、いいことが起こり出す一冊!文庫オリジナル。
佳川奈未
モ01-05

新釈 菜根譚
 混迷の時代の今、われわれに切実に求められているのは、人生観の見直しであり、発想の転換であろう。
 この『菜根譚』という本は、その点で示唆するところが大きい。自分の生き方を考え、自分の人生を見なおすうえで、このうえない助言と励ましを得るにちがいない。さらに、むかしから、すぐれた「人生の書」として、多くの実業人や政治家に愛読されてきた。たとえば、「事業の鬼」といわれた五島慶太は、みずから愛読するだけではもの足りず、『ポケット菜根譚』なる本まで書きあらわしている。「人生の書」として、また「心の糧」として『再婚譚』を愛読し、そこに心の充足を見出してきた人々は、きわめて多い。
守屋 洋