身の回りには、さまざまな心配事がある!
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 「ゆっくり動く」が危機になればなるほど必要ですね。

 物理的な時間は同じなのですが、危機的な場面では、感覚的に時間がゆっくり流れますね。

 F1レーサーはレース中、一般の人に比べ10倍も時間がゆっくり流れていると言われています。
 頭の中での情報処理が10倍もスピードアップしているのでしょう。

 コンピュータと同じですね。コンピュータの同じ時間での処理能力は、昔と今ではずいぶん違いますね!
か09-05

仕事が嫌になったとき読む本
 仕事を活き活き楽しくしている人はどれくらいいるのだろうか。仕事が楽しみならば人生は楽園だ、仕事が義務ならば人生は地獄だ、ともいわれる。どうせやらなければならない仕事なら、なんとか楽しくやりたいものである。
 仕事が嫌だと思うなら、なぜ嫌なのか考えて、嫌な要素を取り除くことも仕事を楽しくするために欠かせない。また常日頃、仕事の楽しさについて考えていなかったならば、この機会にじっくり考えてみることも、これからの長い人生に対して必要なことである。
笠巻勝利
こ57-01

「ゆっくり動く」と人生が変わる
 体を緊張・興奮させる「交感神経」とリラックスさせる「副交感神経」。両者のバランスが崩れるとさまざまな不調・病気を招くが、ストレスだらけの現代人の多くは「交感神経優位」になってしまっている! 本書では、自律神経研究の第一人者として知られる著者斌「副交感神経の働きを高める最も簡単かつ効果的な方法(=歩く、話す、食べるといった日常動作を『ゆっくり』行うこと)」を指南。文庫書き下ろし。
小林弘幸
ひ03-04

がんばらない、がんばらない
 いつもついがんばりすぎて、心が疲れてしまう。いったいどうすれば「のんびり、ゆったり」と人生を楽しめるのだろうか……そんなふうに思ったことはありませんか? 本書では、「努力は『いいかげん』に」「思うがままにならないことを、どうにかしようとしない」など仏教思想に基づく意外な生き方のヒントを紹介。読むと心がスーッとラクになっていく1冊です。『「いいかげん」のすすめ』を再編集。
ひろさちや