五十代でスタートする第二の人生!
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 五十歳になると、息の長い趣味を開発したほうがよい。

 完成された領域があって、その領域に近づくような趣味ではなく、工夫を伴うものがよい。

 改良や改善、工夫をし続けるものがよいと思います。
く05-05

新・定年準備講座
 高齢化社会を迎え、中高年、とくに50代が会社から「転身」を迫られることが多くなってきた。慣れた仕事を離れ、新しい職場に移ることには、確かに一種の抵抗感がある。しかし、50代にはこれまでに培った知識も経験も人脈もある。この活かし方次第で、50代からの「第二の人生」をバラ色にすることも夢ではない! 第二の人生を充実させるヒントを満載した、中高年の必読書。文庫書き下ろし。
国司義彦
さ06-23

なぜかボケない人の「ちょっとした」習慣
 「やりたいこと」や「やるべきこと」がある人はいつまでも若い!本書は、いつまでも脳と体と心を「いきいき状態」に保つ処世術を、"人生の達人"モタさんがやさしく伝授。なんでも面白がってみる、食事を楽しむ、メモをとる……、大切なことは、そんな毎日のちょっとした習慣!何事にも好奇心をもち、笑うことで脳を活性化させれば認知症など怖くない。『なぜかボケない人の簡単な習慣』を改題。
斎藤茂太
し54-01

年を取るほど健康になる!
 75歳でエベレスト登頂に成功した三浦雄一郎さんは「70歳で登頂した時よりもよく晴れて地球がよく見えた」と語った。定年後は人生の下り階段を降りるだけと考える人も多い中、ひときわ輝く高齢者のお手本と言えよう。本書は、加齢に抗うアンチエイジングではなく、加齢を受け入れ、心と体の機能性を高めるワンダフノレエイジングを提唱する一冊。人生は後半になればなるほど素晴らしい! 文庫書き下ろし。
白澤卓二