“スピード”に慣れてしまうと自然の歩みがまだるっこい!
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 仕事をしているときは、ある部分しか見ていなくて、気がつかないまま多くのものを見落としている気がする。

 どうしても「お金」や「短時間」という視点が優先し、その他の部分を見落としているのだろう。

 「お金」や「短時間」という視点がなくなると、多くのものが見え始め、充実してくるもの、という気がする。
や25-02

「小さな自信」が芽ばえる本
  「こんなことを言ったら嫌われるかしら?」。「私って他人と変わっているんじゃないかしら?」。あなたはこんなことを気にして毎日を暮らしていませんか?でも、そんな毎日はきっとつまらないはず。
 もっと自分に素直に正直になって心を開けば生きていることがどんどん楽しくなり、自分のことが大好きになります。本当の自分を育てる10のレッスン。『他人(ひと)とちがっても、いいじゃない』を改題。
八坂裕子
か21-08

あなたの時間はもっとゆっくり流れるはず
 生まれてから今日までの時間を、振りかえってみて下さい。早かったと感じますか? それとも長かったですか? 時間が激流と化す現代社会でも、最高に充実した時間はゆっくりと流れるものです。本書では「人生に「目標」は本当に必要なのだろうか」「大人も子供ももっと「退屈」な時間を持とう」など、ゆったりと楽しい人生を送るヒントを紹介します。忙しいあなたに贈りたい一冊。文庫書き下ろし。
川北義則
さ25-03

「人間関係ぎらい」を楽しむ生き方
 この本は、タイトルのとおり一応、人間関係をテーマにしています。しかし内容は、厳しい競争社会を上手に乗り切る方法を教えようというものではありません。ときに理不尽とも思える攻撃を仕掛けてくる世間と、どう距離を置き、自分流のスタイルで快適に生きていくか。そんな生き方のコツを紹介した本です。「坂崎流の生き方」を参考に、人生を楽しんでみませんか。『やっと気づいた人間関』を改題。
坂崎重盛