「何をしていいかわからないんです」という贅沢!
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 “身勝手な自分”を、ありのままに(冷静に)受け入れることが、なにをするにおいてもスタートでしょうね。

 その上で、人生をデザインするという発想があれば、人生は充実するのでしょうね!
は02-01

子供のほめ方・叱り方
 「この子が人間らしく育つように養育してください」……この言葉は浩宮様の養育係を命ぜられた時、皇太子殿下より授かったものである。
 本書には、東宮侍従として仕えた20年の経験が、子育てのエッセンスとして随所にちりばめられている。子供は親に何を求めているか、親として何をなすべきか……、このような問いにやさしく答える筆者の言葉は、これから母となる女性に、またすでに母親である女性に、適切なアドバイスとそして自信を与えてくれるであろう。
浜尾 実
な11-02

運を見方にする達人
 人にはそれぞれ「守護神」がついている。自分の「守護神」の存在を知っていて、「守護神」の力を借りることのできる人が、運が強い人なのだ。運を味方にできる人とは、「守護神」を味方にできる人なのだ。
 「守護神」とは何だろうか。「守護神」とは「前世」の自分である。……「前世」つまり、今の自分の「守護神」を探すということは、本当の自分を探すということなのだ。
中谷彰宏
や10-07

本物の生き方
 たとえばつきに一回、日を定めて、関係先や友人などに次々と電話をして近況を聞いたり情報交換をしてみる。その日は一日中、日常業務には一切関わらないで、人と会う約束もしない。一日をフルに電話のために使うのだ。普段の厚誼に対して感謝を表明した上で情報交換をするのは、大切な人間関係を維持していくためにも、またビジネスの発展のためにも、この上なく重要である。
山﨑武也