モラルというのは、多数派が信じている考え方!
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 いまはあまり使われないが“偽善”という言葉がある。口ではいいことを言うが、やってることはあまりいいことはやっていない、ということ。

 昔は、偽善者といわれると人間の存在そのものが否定されていると感じたが、いまは、それほどでもないようだ。

 原子力発電のデモを見ていると、デモ参加者は「電力会社との契約電力をせめて15A~20以下にしているのかな?」と疑問を感じてしまう。それをしていないと“偽善者?”と思ってはダメかな!
う20-01

一瞬で心が前向きになる賢者の言葉
 デール・カーネギー、ルーズベルト、乃木希典……。歴史に名を刻んだ彼らは、幾度となく訪れる危機をどのように打開したのだろうか? 本書は、古今東西の賢者たちが"ピンチをチャンスに変えた"100の言葉を紹介し、解説を加えた。「人の弱さとは、人生を究めるとき、いつかかならず必要になってくるものだ」(モーリス・メーテルリンク)など、人生を力強く歩むための一冊。文庫書き下ろし。
植松二郎
な11-90

笑われた人がヒーローになれる
 失敗して恥をかいたら成長の第一歩。無難だけど退屈な「その他大勢」より、時代に波風を立てる「主役」を狙おう!---本書は、しくじって笑われてもへこたれない、勇気と大胆きが身につくヒント集。
 たとえ眉をひそめられる行動をしても、いつの間にか自分も周りも幸せになる“正しいヒンシュクの買い方”を紹介します。「悪臭でなく、異臭を放とう」などアドバイスが満載! 『顰蹙のススメ』を改題。
中谷彰宏
か05-23

終わる愛 終わらない愛
 人は誰でも永遠の愛を望むものである。しかし、相手との関係に苦しみ、悩んだあげく、破局を迎える恋愛が何と多いことか。いったい、愛はなぜ終わるのだろうか……。本書は、男女の間に垣間見える心の間題を取り上げながら、真実の愛とはどういうものか、どうすればもっと安らかに人を愛せるかを、熱く説き明かす。もう、かけがえのない恋を自分から終わらせないために。
加藤諦三