人間関係のおいて不器用な人!
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 豊かな時代を経験した日本、核家族化が進み、人間関係の技術の多くを失ってしまいました。

 平家物語の冒頭の「祗園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらは(わ)す。おごれる人も久しからず、唯春の夜の夢のごとし……」にあるように、豊かさは、多くの大事なものを失なわせるものですかね。

 でも、まだ取り戻せるのが日本の文化です!
え07-01

そのままの自分を活かす心理学
  内向的人間は、その内省癖と完全癖のゆえに自分の短所ばかりを過大視しがちだが、外向型の短所、内向型の長所はいくらでもある。肝心なのは、短所を反すうし萎縮することでなく、長所を正当に評価し自己を拡大することだ。……自分の長所や短所を明確化し、自分はどう生きたいのか、どう生きるのがよいかが少しでも見えてくれば、生きる力が湧いてくる。自分に対する見方が変わっただけで、こんなに人間って変わるものか、と周囲が驚くほど、力強く輝いてくるものだ。
榎本博明
か24-09

頭がよくなる55の法則
 頭のよさとは何か? ズバリ、「頭のセンス」のことである。では「頭のセンス」は、どうすれば磨かれるのか?
 それには特殊な訓練は必要ない。本質の理解→判断→推理→記憶→創造という間題解決のサイクルを覚えれぱそれでよい。これこそが、「頭のセンス」を磨くポイントなのだ!本書は能力開発の専門家が、誰もが無理なく取り組めるトレーニング法を具体的に紹介する。『頭のセンスを磨く本」を改題。
樺 旦純
な11-38

なぜ彼女にオーラを感じるのか
 一緒にいると元気がでるのは、オーラの力。いつもなぜか目が合うのも、ハッとするほどきれいになったのも。ツイてる人、パワーのある人、美しい人……いったいどうすればそうなれる?
 本書は、自分の「オーラ」を発見し、磨きをかける具体的方法をアドバイス。相手に「もう一度会いたい」と感じさせることができれば恋も仕事もうまくいく!ハツラツとした毎日のための、魅力アップのヒント。
中谷彰宏