心の奥では人と親しくなりたいと思っている!
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 現在はまさしく「パラダイムが変わるとき」ですね。

 何がどのように変わろうと「“きづな”があれば何とかなる」という心理が社会に定着しつつありますね。

 一瞬にしてすべての財産を失った多くの人たちを見れば、それしかないのでしょう。

 人類がなんとか生存してきた最後の砦が“きづな”なのですから!
モ05-043

自分にめざめる心理学
 他人の思惑ばかりを考えている弱い人間、自分を持っていない人間は、つい他人のいいなりになり、自分を見失って自らの人生を奈落の底に落としてしまいがちです。逆に、自分に目覚め、自分を反省し、自覚している人というのは、自分がどんな位置にいて、何をしているかがよくわかっています。また自分に目覚めている人は、自発的なところがありますし、自分の責任を前面に押し出せる人なのです。
本明 寛
た18-05

幸福になる考えかた
 これだけ物や情報が満ちあふれた豊かな時代なのに、あなたはどこかモノ足りなく単調な毎日を送っていないだろうか。これから本当に生きがいをもった人生を送ろうと思えば、新しい時代にそくした価値観に目覚めなければならない。本書はそんなあなたのための最良の道案内。古今東西の名著を自在に引用しつつ、幸福に至るための心の持ち方から生活習慣まで、実践的に説き明かす。
田中真澄
や10-03

一流の条件・完結編
 「一流」の世界は、強い人が弱い人を助け、余裕のある人が余裕のない人を助ける世界である。そのような世界を目指す人が「一流」の人である。人目を引いている「いわゆる一流」は偽者である可能性の方が大だ。「一流」の人であるかどうかは、どれだけ多くの人のことを考えられるかで決まる。人間の心のひろがりが肝要なのである。
山﨑武也