ツ01-02 運を呼び込む生き方の研究 |
「運」は、あたえられるものであるが、また、「呼び込む」もの「築く」ものでもある。この他力と自力の絶妙な絡み合いによって、人の人生は展開して行く。そして、自力の要素を重視し,絶対視する人だけに,強運児たりうる資格はある。 とすれば、鶴巻氏のこの本は、「強運児になるためのガイド・ブック」というものでもあるわけである。 |
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鶴巻敏夫 | ||
や10-13 幸せの研究 |
経済的に成功し、社会的な地位も得、広い庭のある大きな家に住む。たしかに、その人は幸せかもしれない。しかし、物質的に豊かな生活を送れることだけが幸せなのではない。精神的に豊かな生活が送れることも、また幸せの一つの姿だ。ややもすれば日々の生活の忙しさに流されて見失いがちな「足元にある幸せ」。本書は、そんな幸せの見つけ方のヒントを紹介した新幸福論である。 『幸福の条件』を改題。 | |
山﨑武也 | ||
ほ05-02 中年よ、大志を抱け! |
年功序列は崩壊し、老後の支えとなる年金制度の変革が叫ばれる中、会社の成長と自分の幸せのために働いてきた中高年を取り巻く環境は、ますます厳しくなる一方だ。しかし、こんな時期こそ自分の生き方を見直すチャンスではないか。本書は、「自立」と「共生」をキーワードに、人生後半からの生き方を説いた一冊である。幸せを自分で探し創造するためのヒントが満載。『中年よ、大志を抱こう!』を改題。 | |
堀田 力 |